シン · タマビマップ
新しい通信手段——OOO AR Map
テーマ
新しい通信手段
Concept
背景:
オープンキャンパスの時に、多摩美が高校生や保護者向けにキャンパスを開放し、大学の雰囲気を知るためにたくさん人々が来ます。
問題:
来た人は学校の構成とか、学生の生活がよく知らないし、平面の地図が読みにくい人もいるし、インタビューのとき「この建物はどんな学科の人に勉強するのか、分からないです」という質問があります。
Why:
地図を中心としたアイデアを考えると、素材に関する考え方を広げることで、平面の地図をもっと活用できるのではないかと考えました。ARと地図を組み合わせることで、地図の図面読みにくい人は空間の魅力が強く感じられています
What:
線、点と面、3つな基本要素、平面的な形でキャンパスの路線・風景スポット・建築物を表現します。地図の材質の部分は布/柔らかい素材を試したいです。 学科の特徴と建物の外観の特徴、この二つの要素を一緒に使って、ユーザに3DのARモデルを見た瞬間、学科の魅力を感じられるように表現したいです
How:
地図を中心として、情報可視化を2Dの平面地図の可能性を延長して、ARの世界で表ます。そして地図とAR技術の相互関係の中で、新しいデータ可視化のインタラクションの可能性を探したいと考えました。 平面的なマップは、全体的にはボードゲームの形で、キャンパスを63個同大な正方形のマスに分けました。建築物とキャンパス内の風景はそれぞれ実世界の位置に沿って、A4サイズの地図で並べています。
新しい世界、新しい惑星という世界観を作りたいです。情報デザイン学科の私たち、サイバ一パンクの視覚表現から、「点、線、面」という要素を組み合わせて、現実世界で実際に存在する建物の形を、シン・タマビを創造しました。平面的な地図とARの技術を統合して、新たな可能性を探すのは今回の作品の重要なことです
平面のマップは全体的にボードゲームの形で、キャンパスを63個正方形のマスに分けました。建築物とキャンパス内の風景はそれぞれ実世界の位置に沿って。A4サイズも地図で並んでいます。